【姿勢は大切】
前回、礼のもつチカラと大切さをお話ししました。頚椎も胸椎も曲げない。
この脊柱、背骨が真っ直ぐになっている事。つまりセンターラインがキレイな事は人の心や体にとってとても重要なんです。
首の角度が前に倒れると体のエネルギーは低下します。これはOリングテストや呼吸の深さでもすぐにわかります。
頚椎や胸椎が曲がると横隔膜が縮み呼吸が浅くなります。呼吸が浅く早くなるとカラダは緊張していきます。カラダの緊張は脳波をリラックス状態からサバイバル状態の波動にしてしまいます。😓
サバイバル状態の波動は荒く重いので時間差で荒く重い現象を現実化します。
脊柱ラインにはチャクラというエネルギーセンターが集中しています。物質的肉体と結晶化してない身体のエネルギーの交流点のような場所です。
尾骨(第一チャクラ)から頭頂部(第七チャクラ)までのライン(チャクラルート)が真っ直ぐに通っていないとカラダのエネルギーは乱れ最終的には肉体の不調が起こります。
体を横から見てセンターラインで前後で分けた時、前は顕在意識、後ろは潜在意識の領域のエネルギーになります。脊柱ラインを中心に前後のエネルギーのトーラスがバランスが取れていると、人は三次元と四次元、意識と無意識のバランスが取れた状態となります。
いかにセンターラインが大切かという例で言いますと、
一ヶ月の初めの日を「ついたち」と言います。
これは対に立てるの対立(ついたち)なのです。
何を対に立てるのかというと、背骨と神のエネルギーです。人の柱と神の柱。神様は一柱、ニ柱と言いますね。
月の満ち欠け28日13か月暦を表していた昔は月のエネルギーが1番強く降り注ぐ新月の日に神社に行き神のエネルギー(柱)と自分の脊柱(柱)を対に立てる事で同期してエネルギーをダウンロードしていたのです。🌕
これが1日(ついたち)の由来です。
つまり脊柱ラインが真っ直ぐでないと高次元エネルギーとうまくリンク出来ないのです。
精神が乱れてお腹が痛くて前かがみになる。
不安で胸が苦しくて背中が曲がる。
考え事が多過ぎて頭が痛くて首が前に倒れる。
そんな時は背骨を真っ直ぐに立てて深く呼吸を続けてみましょう!時間差で乱れたエネルギーがクリアになっていきますよ!
何も出来ないくらい悩んでいで不安でいても考え過ぎていたとしても大丈夫です。
私達は不完全性を体験しに3次元におりてきたのだから。人間である以上、全ての人間が不完全だから。
そんな不完全さも受け入れて許していきましょう!👼
リセットしたくなったら脊柱を真っ直ぐにして太陽や月の下を歩いたり、山や川のエネルギーを感じてみるのも良きですよ♬