【瞑想って必要?】
精神世界の探究をする上で「瞑想しなさい」「瞑想が重要」「無になりなさい」
と良く耳にしますね。私自身は瞑想するのが嫌いで苦手でした。目を閉じても色々な思考が出てくるし「無」にはなれない。
そして何も考えない様にする事自体がとても疲れる。
そんな感じで瞑想🧘♂️が苦手でした。
瞑想って何だろう?
シンプルに答えると「右脳を活性化する」です。
右脳と左脳。
左脳は思考や言語。右脳は感覚。
左脳は三次元情報。右脳は四次元、高次元情報。
と考えてみます。
人類、文明は左脳の発達によって進歩して来ました。言葉によって物質は作られてエネルギーは現象化して来たのです。
「はじめに言葉ありき」ヨハネの黙示録にも最初にそう書かれていますね。
つまり言語によって三次元物質界は大きく発展してきたのです。
人類史上、圧倒的長さが続いた時代。縄文時代。
縄文時代には所有という概念がなく土地も食べ物もパートナーも全て共有して生活していたと言われます。現在の様に誰の所有してる土地で誰のお金で誰の配偶者で誰の子供。そういった概念が無くあらゆる物をみんなで共有して暮らしていたようです。
この時代はおそらく言語によるコミュニケーションは少なく、感覚でのコミュニケーションが優位であったと思います。つまり右脳が圧倒的優位であった時代だと考えられます。
高次元の本質である「愛」つまり自他共に全てを認めあう生き方であったので人類史上、比類なき長さで続いた時代なんだと考えられます。何も奪わない所有しない世界。与え合う世界。
愛という高いエネルギーだからこそ強く長く継続するわけですね。
さて、瞑想に話を戻します。この物質界で目標達成したり、願いを現実化したり、自分の本質に繋がる感覚を得たりするのに、やはり右脳の活性化が必要です。
人の想いの現象化は全てエネルギーで決まります。
エネルギーの大きさで決まります。
三次元の波動エネルギーよりも高次元波動エネルギーの方が高いですね。
でわ自分のエネルギーをあげるのにどうしたら良いのか?
それは右脳を活性化する事です。
そこで瞑想が重要になってくるわけです。
瞑想といっても必ずしも目を瞑って思考をしないでじっと座ってるという事だけではありません。
余計な思考をたくさん入らないようにリラックスしたり集中が出来たりすれば良いのです。
人によってはウォーキング、森林浴、入浴、音楽鑑賞、写経、好きな事を楽しむなど様々なリラックス方法や集中方法があります。
リラックスしながら、入ってきた思考をそのまま流していく。もしくは思考が入ったらその思考をラベリングしていく。そんな感覚で思考や言語、つまり左脳の働きを休める事で右脳を活性化します。
仕事も勉強も人間関係も全てエネルギーの大きさで決まります。
左脳を休ませて右脳を活性化して波動エネルギーを上げる。
そしてその上がったエネルギーをまた左脳を使って具現化していく。
高次元エネルギーを上げて三次元で現象化していく。
最近では海外の大手IT企業を含め多くの企業が仕事の合間に瞑想の時間を取り入れています。
これは瞑想が作業効率アップやパフォーマンスアップ、創造力を高める事を目的として実施しています。
人間は1日に約7万回の思考をすると言われています。
私もそうでしたが、何かを考えてたり見ていたり聴いていたりする事に慣れていてその方が楽で、何も考えないというのは慣れなくて疲れてしまう。そういった方も多いと思います。
そんな左脳全開だった方も是非このエネルギーの仕組みを知った上で自分に合った瞑想法で高次元エネルギーと繋がり波動を上げた状態で三次元物質界で行動を起してワクワクを具現化していきましょう♬
それが中庸であり中道を行く風の時代の生き方です🌈瞑想してワクワクして妄想。そして行動。これが現実をコントロールする近道ですね😇